中国株 成長期にある産業を支える銀行も堅調な伸び
昨日、中国銀行が50パーセント近くの増収増益を発表しました。
そこで、今朝は、経済成長期の産業を支える銀行株についてレポートします。
昨年の大手銀行は平均で40パーセントの伸び率でした。
今年は上半期だけで50パーセント近く伸び。驚異的な数字です。
しかも、不動産や住宅ローンへの貸し出しが圧倒的に多いのです。
ここにも日本がたどった道すじに重なりますね。
これを見逃すのはあまりに惜しいとは思いませんか。
株価は、
通年ベースで20パーセントから50パーセント成長は堅いと推測されます。
建設銀行00939 日本円最低取引価格133,169円 1000株
中信銀行00998 97,341円 1000株
中信集団が親会社
工商銀行01398 112,698円 1000株
最大の商業振興銀行です。前年比伸び率は銀行ではトップです。ここに期待したいものです。
交通銀行03328 218,622円 2000株
今後もっとも伸びるのではないか、といわれています。
拓商銀行03968 297,073円 500株
深センの商業銀行です。02年上場で、今後の伸びが実は一番期待されています。
中国銀行03988 75,049円 1000株
老舗銀行。実力はもちろん本土ナンバーワンですね。
※数字は松井証券
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